アオラレ
- 公開年月日
- 2021年05月14日
- ジャンル
-
スリラー
- 区分
- 洋画
- カラーモード
- カラー
- 上映時間
- 90分
- キャスト
- ラッセル・クロウ カレン・ピストリアス ガブリエル・エイトマン ジミ・シンプソン
- スタッフ
- 監督:デリック・ボルテ、脚本:カール・エルスワース、製作:リサ・エルジー マーク・ギル アンドリュー・ガン、撮影:ブレンダン・ガルヴィン、音楽:デヴィッド・バックリー、編集:マイク・マカスカー スティーヴ・ミクコヴィッチ ティモシー・ミルコヴィッチ
たった一度のクラクションが、すべてを変える―
寝落ちしていた美容師のレイチェルは、今日もまた仕事に遅れると飛び起きる。まずは一人息子のカイルを学校へ連れて行かなければならず、車を走らせるが、フリーウェイは大渋滞。やむなく下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが前の車を追い越そうとすると、前の車が路肩に停まり、中の男が運転マナーがなっていないと言う。その男は今日は最悪の日だと言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。無事にカイルを学校に送り届けたものの、自分がさっきの男に尾けられていることに気づく。他者や世の中への怒りを爆発させる「男」は、レイチェルに制裁を加えることで、最後の爪痕を残そうとする。あおり運転、拉致、暴力、殺人と、執拗かつ恐怖の追跡で、そのターゲットとなったレイチェルとその家族や友人に、危険が及んでいく…。
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洋画