KADOKAWA Group


着信アリ

公開年月日
2004年01月17日
区分
邦画
カラーモード
モノクロ
上映時間
112分
キャスト
中村 由美 : 柴咲 コウ、山下 弘 : 堤 真一、小西 なつみ : 吹石 一恵、本宮 : 石橋 蓮司、水沼 マリエ : 筒井 真理子、藤枝 一郎 : 松重 豊、丘 (特別出演) : 岸谷 五朗、水沼美々子 : 大島 かれん、女子高生 : サエコ
スタッフ
監督 : 三池 崇史、脚本 : 大良 美波子、企画 : 秋元 康、撮影 : 山本 英夫、照明 : 松隈 信一、編集 : 島村 泰司、美術 : 稲垣 尚夫、製作 : 黒井 和男、録音 : 中村 淳、音楽 : 遠藤 浩二、主題歌 : 「いくつかの空」柴崎 コウ、エグゼクティブプロデューサー : 大川 裕、プロデューサー : 井上 文雄、プロデューサー : 佐藤 直樹、プロデューサー : 有重 陽一、CGIプロデューサー : 坂 美佐子

来る。3日後の自分からの着信。残されたメッセージは死の予告。あなたの携帯にも「死」が届く。 ふっと気がつくと携帯に表示されている“着信アリ”のメッセージ。発信先は不思議なことに自分の携帯番号。発信時刻は3日後、自分の死の予告時間。残されたメッセージは自分自身の救いようのない恐怖に彩られた、死ぬ間際の声。そして3日後のその時刻、現実に死の瞬間が…。『リング』シリーズの大ヒットも記憶に新しい、角川ホラー映画。その第6弾として新生・角川大映映画が製作を手がけるのが本作。今回観客の恐怖の入口となるのは身近なツールとなった“携帯電話”。企画・原作はヒットメーカー・秋元康。監督は三池崇史。主演は映画・TVドラマ・CMと女優活動と最近では音楽活動での活躍も目覚しい柴咲コウが映画初主演。最強のスタッフ・キャストを迎え、ジャパニーズ・ホラーの頂点がここに極まる。

大学生の合コンの席。中村由美の友人・陽子の携帯電話が聞き覚えのない着信音で鳴る。メッセージを確認すると不可解なことに発信は本人の番号から、しかも本人と思しき悲鳴が。着信時刻は3日後。そしてそのメッセージ通り、陽子はその時刻に橋から落ちて死んでしまう。数日後、同じ合コンに来ていたケンジの携帯にも同じ“着信アリ”のメッセージが入り、予告どおり死んでしまう。やがて由美の親友・なつみにも同じ着信音でメッセージが届く。そこには映像で恐怖に慄いたなつみとその背後に伸びた人の手がぼんやりと映っている。なつみは動揺し、由美の制止も聞かず、その時間にテレビ局の生出演番組へという誘いに乗ってしまう。事件の真相を突き止めようとする由美は葬儀屋の男・山下と出会う。山下も妹を同じような形で亡くしていた。二人は一緒に事件を追い始める。なつみは予告どおり無惨な死を迎える。やがて由美の携帯電話にも死の着信音が。

邦画

着信アリ Blu-ray

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着信アリ DVD

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