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南の島のフリムン

公開年月日
2009年08月29日
ジャンル
ドラマ
区分
邦画
カラーモード
カラー
上映時間
97分
キャスト
栄昇:ゴリ、マサル:照屋政雄、ヒトシ:諸見里大介、マックス:ボビー・オロゴン、りみ:AKINA、金城先生:平良とみ、東風平:川田広樹、オレンジ:レイラ、占い師:夏川りみ、ポールバー従業員:ISSA、ポールバー受付:KEN
スタッフ
監督:ゴリ、脚本:ゴリ/杉山嘉一、エグゼクティブプロデューサー:橋爪健康/水上晴司、音楽:矢野憲治、撮影:今井孝博、照明:上原進、美術:濱田智有希、録音:深田晃、編集:大重裕二、主題歌:「ウンジュの原点(ふるさと)」夏川りみ

沖縄の養豚場で働く青年・栄昇(ゴリ)は、三線が得意な60歳のマサル(照屋政雄)と、やたら滑舌の悪いタコス屋の息子のヒトシ(諸見里大介)という、愉快な友だちといつも一緒。仕事そっちのけで、今日もバカなことばっかりして楽しく遊んでいる。そんな栄昇には幼なじみがいた。マサルの実娘で、看護師の仕事をしている気の強い女の子、りみ(AKINA)だ。いつもケンカばかりのふたりだが、実のところりみは、栄昇に対して密かに恋心を寄せている。一方、りみの気持ちにはまるで気づかない栄昇。そんなある日、コザにある行きつけのポールバーで、栄昇は新人ダンサー、オレンジ(レイラ)にひと目ボレしてしまう。翌日、さっそく栄昇は、マサルとヒトシの応援を得て、ポールバーの前でオレンジを待ち伏せして告白。そのサプライズにオレンジは感激し、いい感じの反応をゲット!ところが……そこに現れたのは、超マッチョなアメリカ兵のマックス(ボビー・オロゴン)。彼もオレンジに気があったのだ。栄昇を突き飛ばし、強引にオレンジに迫るマックス。この時から、栄昇とマックスとの恋の勝負が始まった。そしてマサルの提案で、オレンジを賭けた1対1の決闘で勝負をつけることになる。

邦画

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