U・ボート ディレクターズ・カット
- 公開年月日
- 2013年09月28日
- ジャンル
-
戦争
- 区分
- 洋画
- カラーモード
- カラー
- 上映時間
- 208分
- キャスト
- 艦長:ユルゲン・プロホノフ、ヴェルナー中尉:ヘルベルト・グリューネマイヤー、機関長:クラウス・ヴェンネマン、第一当直士官:フーベルトゥス・ベンクシュ、第二当直士官:マルティン・ゼメルロッゲ、一等航海士:ベルント・ダウバー、ヨハン:アーウィン・レダー、ウルマン少尉:マルティン・マイ、ヒンリッヒ:ハインツ・ヘーニッヒ、兵曹長:ウーヴェ・オクセンクネヒト、アリオ:クロード=オリバールドルフ、ピルグリム:ヤン・フェダー、トムゼン:オットー・ザンダー
- スタッフ
- 原作/原案者:ロータル=ギュンター・ブーフハイム、監督・脚本:ウォルフガング・ペーターゼン、製作:ギュンター・ロールバッハ、製作総指揮:ルッツ・ヘンクスト、音楽:クラウス・ドルディンガー、撮影:ヨスト・ヴァカーノ、プロダクションデザイン:ロルフ・ツェートバウアー、編集:ハンネス・ニーケル
1941年、ナチス占領下のフランスの港町ラ・ロシェルの酒場。ドイツ兵たちで賑わうその中に陸での最後の夜を楽しむUボートの乗組員たちがいた。最年長の30歳である艦長をはじめ、乗組員たちは皆20代前半。初めてUボートに乗り込む報道部記者ヴェルナーは22歳の若さだ。翌日の早朝U96で出発した乗組員は、艦長を含めて総勢43名。艦長は、まずこのU96が水深何メートルまで可能かをテストした。水深計は160メートルを指した。夜、ヴェルナーは興奮さめないまままに乗組員たちの話に耳を傾けていた。そんな日々が何日か過ぎ、やっと攻撃命令が来た。敵の艦隊を攻撃するため、U96潜航を開始。乗組員たちは肉体的にも精神的にも限界にまで達する。駆遂艦が姿を現わし敵の爆弾で艦内に破片が飛ぶ。そして、水深230メートルに達した時プレッシャーバルブが力尺きた。しかし150メートルまで浮上し、発射した魚雷が敵方を壊滅した。そしていよいよ難関ジブラルタル海峡通過。予想通りU96は致命的な攻撃を受け、砲台は飛ばされ、状況は最悪となった。皆が息をのんでみつめる中、沈んでいき、遂に280メートルの海底に達し、絶望が艦内に満ちた。果たしてU96は浮上することができるのか…?
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洋画