ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒

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2020年は、『大怪獣ガメラ』（1965年11月27日）公開から55年、そして特撮映画の歴史を塗り替え、今なお「平成ガメラ3部作」として、多くのファンに語り継がれるシリーズ第1作目にあたる『ガメラ大怪獣空中決戦』（1995年3月11日）公開から25年の節目の年にあたります。今回、ガメラ誕生55年のメモリアルイヤーを記念して、『シン・ゴジラ』以降、リスペクトすべき特撮映画として新たなファンを獲得し続ける『ガメラ大怪獣空中決戦』が、HDR（High Dynamic Range Imaging）バージョンとして、蘇ります。映像は、従来のデジタルシネマでは表現できなかった豊潤な黒の階調、ハイダイナミックレンジの高い輝度を活かしたガメラの火球など、35mmのオリジナルネガフィルムが本来情報として持ちながらも、これまでは表現領域の外側にあった情報をあますことなく引き出すために、撮影監督の村川聡に監修を依頼。RGBレーザー光源を採用した「ドルビービジョンプロジェクションシステム」と Blackmagic Design 社製「DaVinci Resolve」を設置した国内唯一のDolby Cinema対応グレーディング施設、IMAGICA Lab.第二試写室にてグレーディングを敢行！音声は、平成ガメラ３部作全ての音の設計・デザインを手がけた録音技師の橋本泰夫をサウンドデザイナーに迎え、サウンドエディターの野村みきとともにDolby Atmos®（ドルビーアトモス）の効果を最大限発揮した立体的な音響を構築。

DOLBY CINEMAとは ①最新鋭のHDR映像技術「Dolby Vision®（ドルビービジョン）」によって、従来のシネマプロジェクターの約500倍に相当する100万:1のコントラスト比を実現。色域も従来のDCI　P3からRec2020に拡張。 ②レーザー光源の「ドルビービジョンプロジェクションシステム」を使用することで、従来のシネマフォーマットの約2倍に相当する108nitsの輝度を実現。明るいシーンはより鮮やかに、暗いシーンはより艷やかに、ダイナミックかつ繊細な映像を実現。＊HDRをわかりやすく表現したもので、あくまでもイメージです

※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema、Dolby Vision、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と／またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。

ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒　監督：金子修介　特技監督：樋口真嗣　脚本：伊藤和典　撮影：戸澤潤一　音楽：大谷幸　美術：及川一　録音：橋本泰夫　[特殊技術]　撮影：村川聡　怪獣造形：原口智生　美術：三池敏夫　ビジュアルエフェクトスーパーバイザー：松本肇　出演：中山忍　前田愛　藤谷文子　山咲千里　手塚とおる　螢雪次朗　本田博太郎　川津祐介　津川雅彦　1999年／本編108分／カラー／　Dolby Atmos® ロゴ　／ヴィスタサイズ　©KADOKAWA 徳間書店　日本テレビ博報堂DYメディアパートナーズ　日販/1999

ガメラとギャオスの闘いで両親を失った比良坂綾奈は、ガメラを激しく憎んでいた。そんな折、綾奈はある洞窟で謎の生物を発見。イリスと名付けて可愛がる。一方、東京・渋谷に2匹のギャオスが飛来。ガメラがこれを撃退するものの、甚大な被害が出たことから政府はギャオス以上にガメラを危険視することに。やがて、イリスがギャオスの変異体であることが判明し……。　1999年3月6日全国東宝洋画系にて公開 / 配給収入　6億円 / 観客動員数　約100万人　1999年日本インターネット映画大賞日本映画作品賞

入場者プレゼントは終了いたしました。多くの方にご来場頂き、ありがとうございました。

販売・放送は終了いたしました。

※劇場物販についてはキャラアニにて引き続き販売しております。

THE GUARDIAN OF THE UNIVERSE ADVENT OF LEGION THE ABSOLUTE GUARDIAN OF THE UNIVERSE

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