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2015年発売作品

発売日:2015年5月29日(金) 価格:¥2,800(税抜) 発売・販売:株式会社KADOKAWA

若尾文子特集②

心の日月 もしやと思い駆けよりて、その名を呼べば見知らぬ人が振りかえる。ああ、受難の乙女の夢をかけた運命の飯田橋に、幸せの灯はいつともる ! 菊池寛の代表的恋愛小説の映画化 !皆川麗子は心にもない無理強いの結婚を避け、岡山の家を出た。東京に着いた麗子は、東京の大学で勉学中のただ一人の心の人、磯村晃に電話をする。磯村は喜びと驚きの声で10分もすればそちらに行けると答えた。しかし改札口が二つあることを知らなかった二人は、それぞれ別の改札口で数時間も待ち続け、ついに会うことができなかった……。

舞妓物語 昨日は制服、今日はだらりの帯 ! 祗園娘のさだめ悲しく、涙でとった舞扇 ! 恋する人は今いずこ !京の祗園に生まれ、祗園に育ち、祗園の芸妓を母に持つ登女子が、未来の舞妓を嘱望されていながら、それを振り切って、東京で声楽の勉強をしていられるのは、母の菊代の理解と支援があったからだった。その母が入院したという報せを受け、登女子は急いで帰郷す。しかし母の病気は思ったよりも重く、登女子は学校をやめて、舞妓になる決心をする。

幻の馬 “幻の馬”と呼ばれ、伝説の名馬・トキノミノルをモデルにした感動作 ! 古き良き日本の姿がここにある !東北の片田舎でつつましい農場を持つ一家が、そこで生まれたタケルと名づけた子馬をダービーに出場させようと丹精こめて育てていた。しかしある時近くの山で山火事が起き、父親は火に巻き込まれたタケルを救い出すが、その時の傷が原因でこの世を去ってしまう。やがて一家は娘を中心にタケルを見事に育て上げ、ついにダービーに出場する。

その夜は忘れない 女として、死ぬよりつらい夜がふける……。週刊ジャーナルの記者、加宮は原爆記念特集号取材のために広島出張した。そこで、親友の行きつけのバーで美貌のマダム秋子に出会う。 憂いを含む彼女の顔に心惹かれていくが、彼女は、加宮の取材の話を聞くと急によそよそしい態度になっていった。実は彼女も被爆者であり、その身体で女の幸せを望むことは許されない、と思っていたのだ。 しかしそんな彼女を加宮は受け入れ、秋子もまた初めて女の幸せを掴んだ喜びにひたることができたのだが…。

永すぎた春 あなたさえよかったら、私はいつでも……。婚約中のセックスの問題を鋭く追求した三島由紀夫のベストセラーの完全映画化 !大学生の郁雄は美しい百子を見初めて婚約し、二人は一年半の婚約期間を楽しむことになった。しかし親たちの虚栄や干渉、兄弟の恋愛沙汰や友人の横恋慕など、周囲はこの若い二人を静かな環境の中に放っておかない……。

婚期 愛の季節を売り急ぐ、婚期の不安と焦燥を描いて女ごころの秘密に挑む !東京のある中産階級の家庭。理想を追うあまり、婚期を逸した感じの次女、恋愛と結婚は別と割り切るドライな女性の三女、出戻りとして幾分ひがみを持つ長女、それにこの家に嫁いできた兄嫁。それぞれが生活の中で婚期という女のテーマに直面していく……。