(1)『気狂いピエロ』
ヌーヴェル・ヴァーグの頂点とも言うべき60年代ゴダールの最高作！
(2)『男性・女性』
1965年冬、パリの若者たちをシネマ・ヴェリテの手法で捉える。1966年ベルリン国際映画祭男優賞（J=P・レオ）・同映画祭青少年向き映画賞受賞
(3)『彼女について私が知っているニ、三の事柄』
夫のいない昼間、幼い子供を売春宿に預けて売春をする主婦のお話。
(4)『中国女』
アンヌ・ヴィアゼムスキーのゴダール作品初出演作。1967年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞
(5)『ウイークエンド」』
パリから田舎へマイカーで週末旅行に出かけた若い夫婦が、渋滞をきっかけに事件に巻き込まれて行く。
監督・脚本：ジャン＝リュック・ゴダール（5作とも）　
(1)『気狂いピエロ』　撮影：ラウール・クタール　音楽：アントワーヌ・デュアメル　出演：ジャン＝ポール・ベルモンド　アンナ・カリーナ
(2)『男性・女性』　撮影：ウィリー・クーラン　音楽：ジャン＝ジャック・ドゥブー　出演：ジャン＝ピエール・レオ　シャンタル・ゴヤ
(3)『彼女について私が知っているニ、三の事柄』　撮影：ラウール・クタール　音楽：ベートーヴェン　出演：マリナ・ヴラディ　アニー・デュプレー
(4)『中国女』　撮影：ラウール・クタール　音楽：クロード・ジャンヌ　出演：アンヌ・ヴィアゼムスキー　ジャン＝ピエール・レオ
(5)『ウイークエンド』　撮影：ラウール・クタール　音楽：アントワーヌ・デュアメル　出演：ミレーユ・ダルク　ジャン・ヤンヌ